全年齢共通のもの | クラス | クラス別に準備するもの |
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●入園当初必要なもの(記名してください。)
※下記のものを毎日かばんに入れてお持ちください
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もも組 (0歳児) |
❋パンツ式のオムツ 5枚~7枚 ❋食事用エプロン ✬哺乳瓶またはマグマグ |
いちご組 (1歳児) |
❋パンツ式のオムツ 5枚~7枚 ❋体ふきタオル(2枚=計4枚) ✬食事用エプロン |
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ぶどう組 (2歳児) |
❋パンツ式のオムツ 3枚~5枚 ✬パンツ 2枚~3枚 |
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れもん組 (3歳児) |
✬コップ、歯ブラシ(キンチャク袋入り) | |
りんご組 (4歳児) |
❋コップ、歯ブラシ(キンチャク袋入り) | |
めろん組 (5歳児) |
❋コップ、歯ブラシ(キンチャク袋入り) |
※虐待を受けたと思われる児童を発見した場合、児童虐待の防止に関する法律第6条により保育園には通告義務がありますので、関係機関に通告しますことをご承知ください。
保護者に連絡をいれ、園から直接病院受診する場合があります。その場合、保護者の方は病院に来てください。保護者の方と連絡がとれない場合でも、園の判断で病院受診することがあります。また万が一保護者の方と連絡がとれない場合、病院への到着が遅くなる場合は、検査や処置等は医師の指示に従います。
保育園は乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。感染症の集団発症や流行をできるだけ防ぐことで、一人一人の子どもが一日快適に生活できるよう、下記の感染症について意見書の提出をお願いします。子どもの病状が回復し、かかりつけ医により集団生活に支障がないと判断され、登園を再開する際に、医師が記入した意見書(別紙様式)を保育園に提出してください。
感染症名 | 感染しやすい期間(※) | 登園のめやす | |
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麻しん(はしか) | 発症1日前から発しん出現後の4日後まで | 解熱後3日を経過していること | |
インフルエンザ | 症状が有る期間(発症前24時間から発病後3日程度までが最も感染力が強い) | 発症した後5日経過し、かつ解熱した後3日経過していること | |
風しん | 発しん出現の7日前から7日後くらい | 発しんが消失していること | |
水痘(水ぼうそう) | 発しん出現1~2日前から痂皮(かひ)(かさぶた)形成まで | すべての発しんが痂皮(かさぶた)化していること | |
流行性耳下腺炎(じかせんえん) (おたふくかぜ) |
発症3日前から耳下腺腫脹(しゅちょう)後4日 | 耳下腺(じかせん)、顎下(がっか)腺(せん)、舌下(ぜっか)腺(せん)の腫脹(しゅちょう)が発現してから5日経過し、かつ全身状態が良好になっていること | |
結 核 | ー | 医師により感染の恐れがないと認められていること | |
咽頭(いんとう)結膜熱(けつまくねつ)(プール熱) | アデノウイルス感染症 | 発熱、充血等の症状が出現した数日間 | 発熱、充血等の主な症状が消失した後2日経過していること |
流行性角(かく)結膜炎 | 充血、目やに等の症状が出現した数日間 | 結膜炎の症状が消失していること | |
腸管出血性大腸菌感染症 (O157、O26、O111等) |
ー | 医師により感染のおそれがないと認められていること。 (無症状病原体保有者の場合、トイレでの排泄習慣が確立している5歳以上の小児については出席停止の必要はなく、また、5歳未満の子どもについては、2回以上連続で便から菌が検出されなければ登園可能である。) |
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急性出血性結膜炎 | ー | 医師により感染の恐れがないと認められていること | |
侵襲性髄(ずい)膜炎菌感染症 (髄(ずい)膜炎菌性髄(ずい)膜炎) |
ー | 医師により感染の恐れがないと認められていること |
※感染しやすい期間を明確に提示できない感染症については(―)としている。
【2018年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン 参照】
★同居の方も上記の感染症と診断された場合は、保育園に必ずお知らせください。
なお、感染者の園内への立ち入りは禁止です。送迎者が感染している場合は、玄関外で受け渡ししますので、園に着いたら電話してください。
保育園は、乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。感染症の集団での発症や流行をできるだけ防ぐことで、一人一人の子どもが一日快適に 生活できるよう、下記の感染症については、登園のめやすを参考に、かかりつけ医の診断に従い、登園届の記入及び提出をお願いします。
感染症名 | 感染しやすい期間(※) | 登園のめやす |
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溶連菌感染症 | 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後1日間 | 抗菌薬内服後24~48時間を経過していること |
マイコプラズマ肺炎 | 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後数日間 | 発熱や激しい咳が治まっていること |
手足口病 | 手足や口腔内に水疱(すいほう)・潰瘍(かいよう)が発症した数日間 | 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること |
伝染性紅斑(りんご病) | 発しん出現前の1週間 | 全身状態が良いこと |
ウイルス性胃腸炎 (ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルス等) |
症状のある間と、症状消失後1週間(量は減少していくが数週間ウイルスを排泄しているので注意が必要) | 嘔(おう)吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること |
ヘルパンギーナ | 急性期の数日間(便の中に1か月程度ウイルスを排泄しているので注意が必要) | 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること |
RSウイルス感染症 | 呼吸器症状のある間 | 呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと |
帯状疱(ほう)しん | 水疱を形成している間 | すべての発しんが痂(か)皮(ひ)化(かさぶた)していること |
突発性発しん | ー | 解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと |
※感染しやすい期間を明確に提示できない感染症については(―)としている。
【2018年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン 参照】
★上記の感染症と診断された場合は、保育園に必ずお知らせください。
感染症名 | 登園の条件等 |
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アタマジラミ症 | 駆除を開始していること |
伝染性軟属腫(水いぼ) | 掻きこわし傷から滲出液が出ているときは被覆すること |
伝染性膿痂しん(とびひ) | 皮疹が乾燥しているか、湿潤部位が被覆できる程度のものであること |
単純ヘルペスウイルス感染症 | 口唇ヘルペスのみで、全身状態が保たれているのであれば、マスクなどをして登園可能 |
【2018年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン 参照】