長島保育園

その他
長島保育園

持ち物

毎日持ってくるもの

印は、保育士の指示により用意してください。
全年齢共通のものクラスクラス別に準備するもの
●入園当初必要なもの(記名してください。)
  • ビニール袋(L~大) 1袋
  • 箱ティッシュ   1箱
※下記のものを毎日かばんに入れてお持ちください
  • 連絡帳
  • 手ふきタオル
  • 汚れ物入れ袋(スーパーの袋で可)
  • 体ふきタオル(2枚)
  • 着替え
     ・下着(パンツ・シャツ)  〇枚程度
     ・上着       〇枚程度
     ・ズボン      〇枚程度
もも組
(0歳児)
パンツ式のオムツ 5枚~7枚
食事用エプロン
哺乳瓶またはマグマグ

いちご組
(1歳児)
パンツ式のオムツ 5枚~7枚
体ふきタオル(2枚=計4枚)
食事用エプロン

ぶどう組
(2歳児)
パンツ式のオムツ 3枚~5枚
パンツ 2枚~3枚

れもん組
(3歳児)
コップ、歯ブラシ(キンチャク袋入り)
りんご組
(4歳児)
コップ、歯ブラシ(キンチャク袋入り)
めろん組
(5歳児)
コップ、歯ブラシ(キンチャク袋入り)
注意事項
  • タオルについて→体ふきタオルは“体ふき”とタオルに大きく書いてください。
    また、名前も忘れずに書いてください。

お昼寝ができるようになったら

  • 寝具→掛、敷布団(ベビー布団でよいです)、毛布、タオルケット等季節に合ったものを用意してください。
  • 布団は、週末に持ち帰り、シーツは洗い、布団一式は日光消毒をしましょう。
  • 途中おねしょなどでシーツが汚れた場合は、持ち帰って洗っていただきます。
  • シーツの交換は保護者の方にてお願いします。

タオルについて

  • 手ふきタオルは記名してひもをつけてください。(ゴムは伸びるのでやめてください)
  • 体ふきタオルは大便、小便等で汚した場合、シャワーで体を洗った後に拭くタオルです。タオルには必ず「体ふき」と書いておいてください。

その他

  • かばん → ぶどう、れもん、りんご、めろん組の着替えを入れてくるかばんは、子どもたちが着替えの出し入れをしますので、出し入れしやすいかばんにしてあげて下さい。
  • カラー帽子 → 週末に持ち帰り、洗ってください(子どもがわかるようにワッペンまたは刺繍などのマークをつけてあげてください。
  • 持ち物には全て名前を記入してください。
  • 落し物で名前のないものは、展示し、持ち主がいない場合は、園の共同物にします。

登園・降園

登園した時は、確実に保育士にお子さんを受け渡してください。

  • 8時30分までは早番保育士がぶどう組の部屋にいます。それ以降は、各部屋へ連れて行ってください。
  • お迎えの時も必ず保育士に声をかけて帰ってください。
  • お迎えは各部屋までお越しください。
    (17時以降はぶどう組の部屋にいます。0,1歳児は17時30分まではいちご組の部屋でお迎えを待ち、以後ぶどう組に行ってお迎えを待ちます。)

都合でお迎えの人が変わるとき(保護者以外の人の時)は、保育園に連絡をしてください。

園に出入りする際、玄関のドアは必ず施錠を行ってください

(他の子どもが一緒に出入りすることがありますので、注意しておいてください)

衣類

  • 服装の指定はありません。動きやすく子どもが着脱しやすいものを着せてください。
  • 衣類には必ず記名してください(靴下、下着にも記名してください)。
    また、ご兄弟の小さくなった服を着られる時は、必ず名前を書き直してください。

しつけ

子どもが自分でできることはさせましょう。

  • 個々の発達に応じたもの(衣服の着脱、排泄、食事など)

後片付けのできる子にしましょう。

  • 遊んだ後のおもちゃ、脱いだ服、靴など。

みんなが使う場所、物は大切にしましょう。

  • おもちゃ、つくえ、いす、遊具など

朝の身支度はきちんとしましょう。

  • 顔を洗う(乳児は顔を拭く)、歯を磨く、髪をとかす。
  • 朝排便をさせる習慣をつけるといいですね。

おもちゃ、おかし類は持ってこないようにしてください。

その他

月に一度お弁当日があります。愛情いっぱいのお弁当を作ってあげてください。

  • (はし、スプーン、フォーク、子どもにあったものを入れてください)

連絡帳にて毎日の様子を知らせあいましょう。見られたらサインをしてください。

給食費は、平日の午前中のみ受け取ります。必ず保育士に手渡してください。

朝食は、毎日きちんと食べましょう。

健康

歯科検診、内科健診を年2回行っています。

保育園での与薬について

  • 誤薬を防ぐため、園での与薬は行いませんが、病気によって与薬が必要な場合は、医師の指示書と処方箋が必要です。園に置いてある与薬依頼書に、必要事項を記入し、提出してください。(印鑑が必要です)
  • 点眼薬や塗り薬については、医師の指示書はいりませんので、処方箋と与薬依頼書を提出してください。

食物アレルギーについて

食物アレルギーがあり、除去食が必要な子どもさんは、除去食依頼書が必要です
(依頼書、指示書は保育園にありますので、お申し出ください)。

アタマジラミについて

園でアタマジラミらしきものを発見した場合は、蔓延防止対策を早急にとるために保健所へ持って行き調べてもらう事もあります。ご了承ください。

つめを切りましょう。

伸びたつめでお友達をひっかくことが多いので、まめにつめ切りを行ってあげてください。

フッ素洗口について

4歳になったら希望者のみフッ素洗口を行っています。

※虐待を受けたと思われる児童を発見した場合、児童虐待の防止に関する法律第6条により保育園には通告義務がありますので、関係機関に通告しますことをご承知ください。

おねがい

具合の悪いときは、休ませてあげてください。
(休みの連絡は9時までに入れて下さい。)

原則的に37.5℃以上の熱があり、いつもと様子が違い、心配なとき(元気がない、食欲がない、顔色が悪いなど)に電話連絡いたします。

  • お子さんの今の様子を保護者の皆さんにお知らせする電話連絡です。
  • お子さんの体調がご心配なときは、いつでも園に電話をかけてください。

次の場合はお迎えをお願いします。

  • 38℃以上の熱があるとき。
  • 嘔吐、下痢が続くとき。
  • ひきつけをしたとき。
  • 伝染病の疑いがあるとき。
  • その他、保育園がお迎えを必要と判断した時

お子さんが園で緊急を要するケガや体調不良の場合

保護者に連絡をいれ、園から直接病院受診する場合があります。その場合、保護者の方は病院に来てください。保護者の方と連絡がとれない場合でも、園の判断で病院受診することがあります。また万が一保護者の方と連絡がとれない場合、病院への到着が遅くなる場合は、検査や処置等は医師の指示に従います。

✱保育園の感染症について✱

保育園は乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。感染症の集団発症や流行をできるだけ防ぐことで、一人一人の子どもが一日快適に生活できるよう、下記の感染症について意見書の提出をお願いします。子どもの病状が回復し、かかりつけ医により集団生活に支障がないと判断され、登園を再開する際に、医師が記入した意見書(別紙様式)を保育園に提出してください。

✱医師が記入した意見書(別紙様式)が必要な感染症
感染症名 感染しやすい期間(※) 登園のめやす
麻しん(はしか) 発症1日前から発しん出現後の4日後まで 解熱後3日を経過していること
インフルエンザ 症状が有る期間(発症前24時間から発病後3日程度までが最も感染力が強い) 発症した後5日経過し、かつ解熱した後3日経過していること
風しん 発しん出現の7日前から7日後くらい 発しんが消失していること
水痘(水ぼうそう) 発しん出現1~2日前から痂皮(かひ)(かさぶた)形成まで すべての発しんが痂皮(かさぶた)化していること
流行性耳下腺炎(じかせんえん)
(おたふくかぜ)
発症3日前から耳下腺腫脹(しゅちょう)後4日 耳下腺(じかせん)、顎下(がっか)腺(せん)、舌下(ぜっか)腺(せん)の腫脹(しゅちょう)が発現してから5日経過し、かつ全身状態が良好になっていること
結 核 医師により感染の恐れがないと認められていること
咽頭(いんとう)結膜熱(けつまくねつ)(プール熱) アデノウイルス感染症 発熱、充血等の症状が出現した数日間 発熱、充血等の主な症状が消失した後2日経過していること
流行性角(かく)結膜炎 充血、目やに等の症状が出現した数日間 結膜炎の症状が消失していること
腸管出血性大腸菌感染症
(O157、O26、O111等)
医師により感染のおそれがないと認められていること。
(無症状病原体保有者の場合、トイレでの排泄習慣が確立している5歳以上の小児については出席停止の必要はなく、また、5歳未満の子どもについては、2回以上連続で便から菌が検出されなければ登園可能である。)
急性出血性結膜炎 医師により感染の恐れがないと認められていること
侵襲性髄(ずい)膜炎菌感染症
(髄(ずい)膜炎菌性髄(ずい)膜炎)
医師により感染の恐れがないと認められていること

※感染しやすい期間を明確に提示できない感染症については(―)としている。

【2018年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン 参照】

★同居の方も上記の感染症と診断された場合は、保育園に必ずお知らせください。
なお、感染者の園内への立ち入りは禁止です。送迎者が感染している場合は、玄関外で受け渡ししますので、園に着いたら電話してください。

保育園は、乳幼児が集団で長時間生活を共にする場です。感染症の集団での発症や流行をできるだけ防ぐことで、一人一人の子どもが一日快適に 生活できるよう、下記の感染症については、登園のめやすを参考に、かかりつけ医の診断に従い、登園届の記入及び提出をお願いします。

✱医師の診断を受け、保護者が記入する登園届(別紙様式)が必要な感染症
感染症名 感染しやすい期間(※) 登園のめやす
溶連菌感染症 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後1日間 抗菌薬内服後24~48時間を経過していること
マイコプラズマ肺炎 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後数日間 発熱や激しい咳が治まっていること
手足口病 手足や口腔内に水疱(すいほう)・潰瘍(かいよう)が発症した数日間 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
伝染性紅斑(りんご病) 発しん出現前の1週間 全身状態が良いこと
ウイルス性胃腸炎
(ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルス等)
症状のある間と、症状消失後1週間(量は減少していくが数週間ウイルスを排泄しているので注意が必要) 嘔(おう)吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること
ヘルパンギーナ 急性期の数日間(便の中に1か月程度ウイルスを排泄しているので注意が必要) 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
RSウイルス感染症 呼吸器症状のある間 呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
帯状疱(ほう)しん 水疱を形成している間 すべての発しんが痂(か)皮(ひ)化(かさぶた)していること
突発性発しん 解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと

※感染しやすい期間を明確に提示できない感染症については(―)としている。

【2018年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン 参照】

★上記の感染症と診断された場合は、保育園に必ずお知らせください。

✱状態によっては登園を遠慮するようお願いする場合もある感染症
感染症名 登園の条件等
アタマジラミ症 駆除を開始していること
伝染性軟属腫(水いぼ) 掻きこわし傷から滲出液が出ているときは被覆すること
伝染性膿痂しん(とびひ) 皮疹が乾燥しているか、湿潤部位が被覆できる程度のものであること
単純ヘルペスウイルス感染症 口唇ヘルペスのみで、全身状態が保たれているのであれば、マスクなどをして登園可能

【2018年改訂版 保育所における感染症対策ガイドライン 参照】