避難訓練（消火訓練）がありました。訓練では、火事から身を守りすばやく避難をするための重要となる事柄について、保育士と消防署の方からお話がありました。

避難時の心構えの『おはしも』について説明を受け、子どもたちは、『おさない』『はしらない』『しゃべらない』など、ちゃんと答えることができていました。毎月避難訓練をしているからこそ、放送の指示に従い、非常ベルの音にもきちっと反応し、避難準備ができるようになっています。

消火器の使い方では、保育者が実際に消火器を触って中に入っている水を出す練習をさせてもらいました。

家庭でも、日頃から、火災報知機や消火器の点検に注意し、子どもたちとどうやって逃げたらいいのかを話し合っておくといいと思います。